8椀 4.2寸 栗
温もりに溢れる上質な佇まい
岡山県に工房を構える父、仁城義勝氏の元で学び、父の作風に自分自身ならではのアレンジを加えてつくられたうつわは、独特の優しい風合いが感じられる仁城逸景さんの漆椀。 漆器の産地では分業が一般的ですが、仁城さん親子は板から器になるまでの工程をすべて一人で行います。 仁城さんの手から生み出されたうつわは、とても軽く、滲み出るような温もりがあります。
経年変化を楽しむ器
主に栃、栗の木を削り、漆を4回ほど塗り重ねて器は作られます。 年数とともに、漆の色が赤みを帯びながら透き通り、木目が浮かび上がるように仕上げられています。 使い心地もより増すため長く愛用できる器です。
日々の食事にちょうどいい軽やかさ
木目が存在感を醸す栗のお椀は、ふだんの味噌汁はもちろん、 小丼や小さなうどん鉢としても活躍します。 高さのある高台は上げ下ろしもしやすく、女性の手にも馴染む形です。 繊細な「漆の椀」、というより「丈夫な木の椀」。 毎日使い続けて出てくる経年変化、まさに育つ器です。 いろいろな雰囲気の中でお使い頂けます。