日比谷の時計
場所を選ばないデザイン
現在も日比谷交差点に立つ、第一生命本社のポール時計(1972)は、自他共に認める渡辺 力氏の代表作です。家庭用にリデザインをされたのが「日比谷の時計」です。正方形の黒いインデックスは、視認性の高さと同時に環境への調和を両立しています。シンプルながら存在感を感じる美しい時計です。
確かな存在感
古い重厚な建築をモダンな感性で再定義したこの時計には、いくつもの表情があります。重厚さ、可愛さ、無骨さ、繊細さ、相反する要素が上手く調和して安定感のあるデザインが構成されています。サイズも2種類用意されていますので、どんなインテリアでもご利用いただけます。